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クレームの分類

苦情
事実 事実を正確に理解する 相手の気持ちを受け入れる 感情
会社に持ち帰り必ず回答する 相手の意に沿う姿勢を持つ
要求

⇒事実と感情の側面に着目し苦情から要求を引き出すことが重要。

怒りの種類

  1. 自分がコントロールできない望まない状況のときに怒る
  2. 自分の自尊心が傷つけられたときに怒る

⇒自分の期待と実際とが異なるときに怒る。

自己管理

  1. 「自分の頭」を整理する
  2. 「自分の心」を整理する
  3. 「自分の体」を整理する

謝罪方法の種類

  1. 限定謝罪:心情的な部分に謝罪する
  2. 部分謝罪:すぐに判断できる部分だけに謝罪する
  3. 全面謝罪:全面的に謝罪する

苦情解決

  1. 「情報」を共有する
  2. 相手の「ニーズ」を理解する
  3. 共通の「ゴール」を強調する
  4. 双方のニーズを満たす「解決策」を考える