クレーム対応講座
クレームの分類
「苦情」と「要求」
「事実」と「感情」
苦情
事実
事実を正確に理解する
相手の気持ちを受け入れる
感情
会社に持ち帰り必ず回答する
相手の意に沿う姿勢を持つ
要求
⇒事実と感情の側面に着目し苦情から要求を引き出すことが重要。
怒りの種類
自分がコントロールできない望まない状況のときに怒る
自分の自尊心が傷つけられたときに怒る
⇒自分の期待と実際とが異なるときに怒る。
自己管理
「自分の頭」を整理する
「自分の心」を整理する
「自分の体」を整理する
謝罪方法の種類
限定謝罪:心情的な部分に謝罪する
部分謝罪:すぐに判断できる部分だけに謝罪する
全面謝罪:全面的に謝罪する
苦情解決
「情報」を共有する
相手の「ニーズ」を理解する
共通の「ゴール」を強調する
双方のニーズを満たす「解決策」を考える